おっと#59142;

ブログを書くのがこんな時間になってしまいました。

夜更かし大好きっ子は早く寝るようにね(^^)

自分もだけど…

さぁさぁ!

年末の昇段審査を受けた

廣木 恵さんが、見事#59138;

弐段に昇段しました#59138;

廣木さんは14年前に鹿浜道場を開設して一般部第一号として入門されました。

あれから14年間、地道な稽古をしっかり続けて今回の弐段昇段となりました!

極真空手では先ず初段を取得出来る人間が非常に少ない事は広く知られていますが、更に上の弐段位を取得するのは本当に希少な事だと思います。

まぁ廣木さんは趣味がマラソンでフルマラソンや100キロマラソンを余裕で走り切る人並みを大きく外れたスゴい体力の持ち主ですから、やはり突き抜けた人ですよねー#59142;

自分が20歳そこそこだった頃に三浦師範から
「極真は初段を取得してからが本当のスタートだよ」と諭された事がありましたが、正しく廣木さんは初段で満足する事なく弐段に駆け上がりましたね!

私と同じ歳であのド突き合いの20人組手は本当に感動モノでしたよね#59138;


キリッと締めた金筋が二本入った黒帯は極真カラテ弐段の証#59133;!

ちなみに黒帯には段位に応じて金筋が入ります初段が一本 弐段が二本 参段が三本と言う感じですね。

これは見た目の理由ではなく、明確な理由がキチンとあります!

黒帯の金筋は「筋金入り」という意味です。

長い空手修行をして晴れて昇段審査に合格し黒帯になる。

黒帯を締めるということは「筋金入りになった」という事を表しています。

色帯の皆さんは途中で挫折する事なく初志貫徹
必ず黒帯を取得して下さいね!

私も全力でサポート致しますよ(^^)

廣木さん弐段昇段 本当におめでとうございます!